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実のついているフルーツバンチ(房) ひとつのフルーツバンチから取れる実の数は約1000個というから、かなりの数である。しかも、このフルーツバンチ1つの重さは約25〜30kgもある。 パームヤシは高い位置に実をつけるので、収穫は大変な作業である。刈り取りは主に人力で行い、長い柄のついた鎌のような器具で切り落とす。この作業は簡単そうに見えるが、実はかなりの重労働で危険を伴う作業であった。実際に鎌の感触を自分で体感してみたが、柄が長い分あやつりにくく、重労働であった。 |
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搾油工場で、トロッコに乗せられる フルーツバンチ 刈り取ったら、トラクターですぐにここに運ばれてくる。フルーツバンチはトロッコに乗せられられる。そしてトロッコごと窯に入れ、120℃で1時間30分ほど蒸す。 |
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| フルーツバンチから実を取り出す
巨大な機械でフルーツバンチから実を取り出す。円柱で柵状になったものをグルグルと回転させ、その中にフルーツバンチを投入する。そうすると、柵の外へ実の部分が落ちていく。実を取り出した後の空になったフルーツバンチは、ボイラーの燃料や、肥料としても使われる。 |
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パーム核油から、セフターEなどの洗剤原料に使われる高級アルコールを精製する。 工場内を歩いて回ったが、少し驚きだったのは施設がそれほど大きくなく、すっきりしていることである。技術的に最新の施設であるからということであった。 |
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パームヤシに関する展示ルームがあり、歴史などを学ぶことができた。展示内を進んでいくと、昔のパームヤシ刈り取り作業や搾油作業などがマネキンで表現されていた。そこで感じたのは、刈り取る作業や搾油方法では今も昔もほぼ変わらない作業方法であったということ。今と昔の違いは「人力か機械か」というところ位であった。 |
マレーシア研修旅行に参加して
今回のパームヤシのマレーシア研修は、本当に充実した4日間だった。今まで自分が学んでいたセフターEに関するおぼろげな知識が、はっきりとした知識として自分の中に吸収できたように思える。まだまだ勉強不足の点はあるが、今回の研修では実際に目で見て、触って、そして学べたという“体験した”ということが本当に良かった。また、日本全国の素晴らしい方たちと触れ合えたことも、この研修中に収穫できた大きな“体験”だったと思う。











