環境への取り組み−RSPO認証パーム油の購入

コープの洗剤 環境へのとりくみの歴史

1969
コープセフター誕生 LASより生分解性のよい高級アルコール系洗剤として開発
1980
セフターの無リン化を実現
1981
セフターの原料を石油から植物原料に変更
廃油回収脂肪酸が原料の粉石けんを開発
大手メーカーに先駆けて、液体洗剤の詰替用を発売
1988
セフターのコンパクト化始まる当時25g/30Lだった標準使用量は2004年に15g/30Lまでコンパクト化
1989
セフター詰替用登場ゴミを減らすため、取っ手やスプーンのない詰替用を開発
1992
BIC(バッグインカートン)容器発売組合員さんの声から生まれたコープオリジナルの詰替容器
1992
再生PETを原料を台所用
洗剤のボトルに採用開始
1993
セフター簡易包装パック化
2000
CBX(カートンボックス)容器発売紙製の詰替容器
2004
再生PETを計量スプーンの原料に採用
バイオマスガス化プロジェクトの支援を始めるパームヤシ廃棄物をガス化して電気を作る、日本のNPOとインドネシアのNGOの共同プロジェクトを支援(現在も継続支援中)
2006
RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)に加盟
2011
「ボルネオのみどりをつなごう」キャンペーン実施ボルネオの熱帯雨林を守る活動に寄付。2012年も継続
2012
RSPO認証パーム油購入スタート!●対象品(2014年6月現在) セフターE/セフター漂白剤入り/ セフターNEXT

はじめに

(株)コープクリーンは、創業以来環境問題を強く意識し、事業を進めていく中で、様々な取り組みを重ねてきました。その中のひとつに、植物原料であるパーム油を積極的に利用する商品作りがあります。パーム油は、枯渇資源である石油とは違い再生産でき、また植物原料の使用は大気中のCO2の増加を抑制 するからです。 しかし、パーム油は近年生産量が急激に拡大し、それに伴いいくつかの深刻な環境問題を引き起こしています。ひとつは貴重な熱帯雨林の破壊です。この問題への対応として(株)コープクリーンは、RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)に2006年に加盟しました。 RSPOは2004年に、世界の環境NPOや、パーム油に関わる生産者や使用者などにより設立された組織です。自然環境や生産者の生活を守りながら、将来にわたって持続的にパーム油の生産と利用ができる基準と仕組みづくりに取り組んでいます。RSPOについてはこちら

RSPO認証制度とは

RSPOは、パーム農園から最終製品まで、全工程において持続可能性を維持するために、2005年、持続可能なパームヤシの栽培基準を定め、2007年、その基準が正しく守られているかを監査する認証制度(P&C認証)を制定しました。  また、2009年には、製造・加工・流通過程における認証制度(SCCS認証)を制定し、それにより農園から最終製品までの認証パーム油の追跡が可能となりました。 認証パーム油のサプライチェーン上の移動は、RSPOのホームページ上でトレースが可能となります。 メーカーや商社等のパーム油使用者は認証パーム油を購入することで、RSPOの基準に則した生産者を支援し、無秩序な開発を防止することができます。

まずはBook&Claim(ブックアンドクレーム)から

現在、認証パーム油を購入するには以下の4つの方法があります。現状、認証パーム油の流通経路が未整備である場合も多いため、認証農園や認証搾油工場が生産したパーム油を原料として使用するほかに、認証農園・認証搾油工場が発行するクレジット(証書)を購入して、認証農園・認証搾油工場を側面支援する方法が用意されています。

認証農園・認証搾油工場がクレジット(証書)を発行し、販売企業が購入する「Book and Claim」を方式を採用