漂白剤

  • 白い衣類を 塩素系漂白剤で漂白したら、ピンク色になってしまいました

    首や腕に日焼け止めを使用しており、日焼け止めが付着したと思われる箇所に塩素系漂白剤(ブリーチ)を使用すると、日焼け止めに含まれている成分の一部が反応して、ピンク色に変色することがあります。
    この場合、生地自体が変色したわけではありません。



    衣類に残った日焼け止めを、洗たく用液体洗剤で落とすことをおすすめします。ピンク色になった箇所に、衣料用液体洗剤の原液をたっぷりと塗布し、5〜15分置いてください。
    その後、生地をいためないように注意しながら、ていねいにもみ洗いし、よくすすいでください。一度で落ちない場合は、この作業を、くりかえして頂くと効果的です。



    ※塩素系漂白剤で漂白した直後の場合は、まず水で充分にすすぎ、軽くしぼってから、洗たく用液体洗剤を塗布してください。
    すべての日焼け止めで、変色が起こるわけではありませんが、日焼け止めが付着した衣類には、塩素系漂白剤のご使用を避けることをおすすめします。
    ご使用になられている日焼け止めの注意表示もご確認ください。尚、酸素系漂白剤では、変色の心配はございません。
  • 塩素系漂白剤と酸素系漂白剤のちがいは何ですか

    酸素系漂白剤は「液体」と「粉末」とがあり、どちらも漂白力は穏やかです。「液体」の酸素系漂白剤は過酸化水素が主成分でウールにも使えます。「粉末」の酸素系漂白剤は過炭酸ナトリウムが主成分です。 塩素系漂白剤は、次亜塩素酸ナトリウムが主成分で、特有のにおいがあります。漂白力は強力で、酸性の液と混ざると塩素ガスが発生するので、取り扱いには十分な注意が必要です。 塩素系漂白剤は漂白力が強く、生地の色まで変色してしまうため白物専用に。酸素系漂白剤は色柄物にも使えます。
    商品名 液体酸素漂白剤 酸素漂白剤 高濃度パワー 酸素漂白剤 (粉末タイプ) ブリーチ
    パッケージ かんたん液体酵素漂白剤 酵素漂白剤 ブリーチ
    配置規格 ボトル1000ml 詰替用720ml ボトル600ml 詰替用480ml 500g ボトル1500ml
    液性 弱酸性 弱アルカリ性 アルカリ性
    成分 過酸化水素(酸素系)、界面活性剤(ポリオキシアルキレンアルキルエーテル) 過炭酸ナトリウム(酸素系)、界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル)、アルカリ剤(炭酸塩)、酵素 次亜塩素酸ナトリウム(塩素系)、水酸化ナトリウム
    漂白力 液体酸素漂白剤 ≦ 酸素漂白剤 高濃度パワー ≪ 酸素漂白剤粉末タイプ ≪ ブリーチ
    特徴 ●弱酸性のため、毛・絹の衣類にも使えます(この場合、洗剤は中性洗剤<おしゃれ着洗い>を使ってください)。 ●液体なのでエリ・ソデの部分漂白にも便利。 ●濃縮液体タイプです。従来品*比半分の使用量。*CO・OP液体酸素漂白剤●弱酸性のため、毛・絹の衣類にも使えます(この場合、洗剤は中性洗剤<おしゃれ着洗い>を使ってください)。 ●液体なのでエリ・ソデの部分漂白にも便利。 ●液体より漂白力が高いので、洗剤と一緒に洗濯機に入れて使う際は粉末をおすすめします。 ●漂白力、除菌力とも最も効果が高い。 ●白物以外の衣類に使うと色落ちするので注意してください。
    洗えるもの 衣料用(水洗いできる白物、色物、柄物の繊維製品《木綿、麻、化学繊維、毛、絹》)*毛・絹を洗う場合は、中性洗剤を使う 白物、色物、柄物の繊維製品《綿、麻、化学繊維》 白物衣料専用
    洗えないもの 水洗いできないもの、金属製の付属品(ファスナー、ボタン、ホックなどの留具)がついた衣料、含金属染料で染めたもの 毛、絹の繊維製品、水洗いできないもの、金属製の付属品(ファスナー、ボタン、ホックなどの留具)がついた衣料、含金属染料で染めたもの、温水で溶かした濃い目の液を目立たない部分につけて、5分程度で変色するものや白布をあて、たたいて色がうつるものには、使わない。 毛、絹、ナイロン、アセテート及びポリウレタンの繊維製品、色物、柄物の繊維製品、金属製の付属品(ファスナー、ボタン、ホックなどの留具)がついた衣料、獣毛のハケ、原液を10倍に水で薄めた液を目立たない部分につけ、5分ほどおいて黄変するものには、使わないでください。
    共通ポイント1 黄ばみ、黒ずみの漂白、赤ちゃん衣料の漂白、衣料の除菌、除臭
    共通ポイント2 繊維自体が変質して、黄ばんだものは、漂白剤でも元に戻りません
     
  • 注意!漂白剤の誤飲にご注意を!

    毎日コープ商品に関するご意見ご感想やご質問をいただくなかで、「間違って飲んでしまった!食べちゃった!」というお声があります。
    とくに漂白剤の誤飲は台所での発生が多く、直接口にしてしまうためご心配も大きくなります。
    最近の特徴的なお申し出事例と、誤飲を防ぐための工夫をご紹介します。

    (ケース1)
    コップにキッチンブリーチを入れて漂白していたら、家族がそれと知らずに飲んでしまった。大丈夫でしょうか?
    ⇒洗い桶などをご利用するご家庭が減り、食器類にそのまま漂白剤を入れる、泡タイプの漂白剤をかけておくことが多くなったようです。ご家族にもわかるよう、1.「漂白中」と書いたメモを置く2.漂白中の食器はシンクの中に置く、などお試しください。いつもの場所に置くと、漂白したご本人が忘れてしまう、というケースも多くあるようです。

    (ケース2)
    ・ペットボトル(2L)にキッチンブリーチの希釈液を入れておいたところ、家族が知らずにその水でごはんを炊いて、食べてしまった。大丈夫でしょうか?
    ・酢と間違えてレンコンをキッチンブリーチに浸し、そのまま煮物を作ってしまった。
    ⇒漂白剤は使用のつど希釈してご利用ください。漂白効果も落ちてしまいます。食品の容器に漂白剤や洗剤をつめかえることは誤使用につながりますので避けてください。また、漂白剤の容器は食品や調味料などといっしょにキッチン台に置かないようにしてください。

    (ケース3)
    まな板を漂白しようとキッチンブリーチの液に浸けて乾かしていた。すすぐのを忘れてそのまな板でキャベツを切って油炒めを作り食べてしまった。大丈夫でしょうか?
    ⇒調理器具を漂白する場合も「漂白中」のメモを置くか、シンクの中で行うなどいつもの場所以外に置くことで、うっかり忘れを防ぐようにしてください。


    誤飲や誤使用はお子さまだけでなく、お年寄りのケースも多くあります。漂白剤を誤って飲みこんだときは、吐かずにすぐ口をすすぎ、コップ1~2杯の牛乳か水を飲ませる等の処置をし、医師にご相談ください。